◆親子の会話◆
今回も訪問して下さりありがとうございます。
今回はまたまた久しぶりに母の料理をお届けします。
子供の時は「え〜またぬたぁ〜」って言ってました。
でも、今は美味しくて仕方がないです。
毎日でも食べたい(笑)
酢味噌を使うのが好きな母です。
とにかく僕に野菜を食べさせたいみたいです。
野菜不足気味の僕にはウェルカムです!
「ごった煮やでぇー」と言って出してくれました。
きっと、ジャガイモとニンジンを使いたかったのだと思います。でも…僕が余計な事を言うと母にアレコレ言われるので黙ってます。
母:「今ソース作るから、ハンバーグ食べるのちょっと待ちぃ〜や」
僕:「野菜だけ食べとくわぁ」
母:「このネーブルは原種のワシントンって名前のネーブルらしいわぁ〜」
僕:「そうなんや、いつも酢味噌料理良く作るから博物館にでも展示せなあかんなぁ〜」
母:「あんた、また訳の分からんこと言うなぁ〜どこの博物館に展示するんや?」
僕:「スミソとワシントンって言ったら、あの博物館しかないやん」
母:「スミソ?ワシントン博物館??」
僕:「ごめん…難しいかも」
母:「大英博物館か?」
僕:「なんでやねん!スミソニアンやんかぁ〜」
母:「あんた、ますます頭壊れて来たな!」
僕:「そうかも知れへん」
僕:(大英博物館って…それ、ロンドンやん)
◆ソースあるよ◆
はい、コッテリソース乗せてくれました。
昔から変わらないソースですねぇ〜。
クロワッサン→おひとつどうぞ→生ハム→ソーセージ
※クロワッサンに生ハムとかソーセージを用意するのは昔から変わってないです。しかも、ソーセージは網でドーンって出すスタイルが母親風です(笑)
「今日は何にも無いよぉ~」って言っても、何かあるのが母の料理の凄いところだって思います。
◆の◆
◆物◆
鯛のお刺身
母:「あんた、ちょっとお造り食べたいんやろ?」
僕:「よ〜分かるなぁ〜鯛のお造り好きやねん」
母:「そう言うとこはお父さんと似てるなぁ〜」
僕:「しゃ〜ないやん親子やもん」
タコと胡瓜の酢の物
父も酢の物大好きなので、必然的に僕も好きになった感じですね。
食卓にちょっと酢の物あると嬉しいです。
心よりお待ち申し上げております。