●知らないと楽しめない!●
若い人が使うハッシュタグを理解する。
#bff
#f4f
#happy
#instagood
#ootd
#repost
#swag
#tbt
これが全て分かる人はInstagramの達人かもです。
BFFはベストフレンドフォーエバーの略です。
F4Fはフォローforフォロー「フォローしてくれたらフォローし返す」の意味
happyは文字通り「楽しい!」ってことです。#cuteなんてのも見かけます。
instagoodは注目して欲しい時「いいね!」して欲しい時に付けるハッシュタグです。
ootdはOutfit of the Dayの意味で、今日の自分のファッションを紹介する時に使います。
repostは以前投稿した写真を再度投稿するときに使います。
swagは「ヤバい」ってニュアンスのスラング
tbtはThrowback Thursday「過去を振り返る木曜日」#mcm ならMan Crush Monday #ffならFollow Friday です。
この辺は若く無くちゃついて行けないInstagramです。
2015年8月のアップデート迄、Instagramでは正方形の写真しか扱うことが出来ませんでした。現在は違いますが...。投稿する時正方形にするとうまくUP出来ることが多いです。僕は動画を投稿する時も正方形でセットしてます。
もともとインスタントカメラをモチーフに設計されたって経緯があるので、正方形にこだわりがあるみたいですね。
インスタントカメラのフィルターの採用や、ポラロイドカメラやコダックのフィルムの多くは正方形でしたもんね。
こんな感じの正方形のカメラって昔はよく見かけました。
長いコメントが好まれないInstagram
例えば「天神橋筋商店街で食べた」と書くより「#天神橋筋商店街」とした方がすっきりした投稿になります。
ただ、入力する際の注意点が有ります。
うまく作動させるためには、一定のルールを守らなくちゃなんです。
先ず「#」は半角で入力します。また、ハッシュタグとハッシュタグは半角スペースが必要です。(ハッシュタグと説明分の間もは半角スペースが必要です)
Instagramではコメントを補完するものとしてハッシュタグが使われます。
※ハッシュタグはツイッターが先に導入しましたが、使われ方が少し違います。
ハッシュタグは海外では1枚の写真に10個以上使われることが多い様です。
日本では写真と関係ないハッシュタグは控える傾向にあるようです。
料理の写真:料理を強調して美味しさを伝える
●お皿をあえて全部写さない
●アップ写真を撮ってシズル感を出す
シズル感とは
食感: シャキシャキ、ぷりぷり、サクサク、カリカリ、...
聴覚: コトコト、ジュージュー、パチパチ
視覚: ハッキリ、くっきり、ぼんやり、チラッ、ギロッ、...
嗅覚: まろやか、丸みがある、ツンとした、角がある
臨場感を最大限に引き出すって事です。
APエフェクト:APは拡張現実の意味。顔などのパーツを自動で判断してリアルタイムで動画に様々な効果を付けられるストーリーズの動画エフェクトです。
ビネット:動画の四隅の明暗をおとし、中心を強調するレタッチツールです。トイカメラで撮影したようなレトロ感が楽しめるようです。
レタッチ:動画データを加工・調整すること。Instagramでは写真を投稿する際に「編集」で様々なレタッチを行うことが出来るのも魅力の一つです。