●久しぶりの焼酎紹介です●
「さつま白波」はほとんどの方が知ってると思います。
かなり有名な大手の酒造さんです。
この瓶を観たら「知ってる」ってなりますよね。
鹿児島県産の焼酎づくりに最も適したさつまいはコガネセンガンと言われています。
そのコガネサンガンと米麹を原料に、薩摩に伝わる焼酎製法を守り続ける黒瀬杜氏が仕込んだ本格焼酎です。25度と20度が有ります。
パックだってありますし、ワンカップタイプだってあります。
以前紹介したことが有ります。
「千尋(せんじん)」
10年長期貯蔵して作る本格焼酎です。
薩摩切子文様が綺麗だから瓶を残してます。
darucoro9216kun.hatenablog.com
焼酎の前割を作るときに使ってます。
綺麗な瓶なので気に入って何度も使っています。
薩摩酒造さんはおお手なので、いろんな商品が有ります。
今回紹介するのは紅芋の焼酎です。「エイムラサキ」原料に黒瀬杜氏が仕込んだ華やかな香りが特徴の焼酎です。
紅芋の「エイムラサキ」はポリフェノールを豊富に含んでいる希少種です。
芋らしさを表に出さず、華やかな香りを前面に押し出す感じですね。
うーん....。ワインのような香りで匂いは好きです。
でも、口に含んでも長く香りが消えません。
ロックで飲むのはちょっと疲れますね。
手間がかかってるのはよくわかりますが、味と香りのバランスが僕には少し合わない感じがします。
薩摩酒造さんの「枕崎」とか「明治の正中」とか僕が好きな焼酎も有ります。
いろんな芋焼酎があって、紅芋の商品があるってのは良いのかもですね。
今回紹介するのは「赤」ですが、「黒薩摩」も有ります。
冬のあいだ畝(うね)貯蔵させた越冬芋で造った原酒をブレンドして作るプレミアム焼酎です。僕は「黒薩摩」の方が好きです。
好みだと思います。僕は紅芋で作った焼酎は比較的すきな方だと思います。
でも、薩摩酒造さんの「赤薩摩」は繰り返し呑みたいって味ではないです。
たまに呑むならこんな焼酎って感じです。
味を変えて飲むときは「赤薩摩」いいかも知れません。
薩摩酒造さんには沢山の焼酎が有ります。
興味がある方はHPを覗いて下さい。