●役に立つの?●
中学生の時に習う関数「f」なんの略かとい言うと「function(ファンクション)」の略です。「変化」するってことです。
f(x)って良く書かれています。
結果をxに入れてみましょう。
f(4)=1 f(8)=3 f(-2)=-2
f(x)=2x+2
コレ沢山使われてますよぉ~。
Excelなんてこれを使って色んな事が出来ちゃいます!
代表は「=sum」コレですね!!サム関数
このsumの「S」はインテグラルのマークになってます。
覚えてますか?インテグラル「∫」このマークです!!
指定した数字を合計してくれます。
Excelでは「=」って書いて480以上ある関数を指定するだけです。
昔の名残りで「@sum」って入力しても計算してくれます。
今のExcelでも「=」の代わりに「@」は使えます。(使いませんけどね)
入力と出力の関係を見やすい様に工夫したのがグラフです!!
「ありがとうグラフさん」こんな風に書いたら昔のテニスの女王みたいですね。
f(x)=2x+2 のグラフって?
※数式をグラフにするだけでとても見やすくなります。
これが「見える化」です!
分かりやすく見やすくするのが「見える化」ですもんね。
xはどんな数字にもなれますから!自乗のグラフは放物線になりますよね。
関数 とは、目的の計算をするためにあらかじめ用意されている数式のことです。
その中身を知る事よりも
関数は使える事が大切です!
これが生きる時に大切なんです。
関数はブラックボックスなんですから....。中身をすべて知ろうとしたらダメなんです。
中身を知らなくても良いんです。「x」で結果が変わってくるってのが重要なんです。
「あの人嫌い」これがブラックボックスの中身なら何を入力しても「嫌い」しか出て来ません。
「あの人嫌い+x」これをBOXに入れることで結果は変わって来ます。
なんで上のグラフを描いたの?
中身が直線だったり、放物線だったり多様性にとんでいるからです。
人と同じです!色んな人が居ます。単純なグラフじゃない人が多い世の中です。
グラフがプラスの時に判断する「X」なのか、グラフがマイナスの時に判断する「X」なのかも考えなくちゃです。
「あの人嫌い+X」の「x」が「more」ってなることだってあるでしょうね。
「あの人嫌い+x」の「x」が「not」になることだって有る筈です。
どんなものにでもなれるそれが関数「x」でしたね。
Excelで一般的によく使う関数はそんな多く無いと思います。
=SUM(範囲)
=COUNTA(範囲)
=SUMIF(検索範囲,検索条件,合計範囲)
=COUNTIF(範囲,検索条件)
=VLOOKUP(検索値,検索範囲,列番号,検索の型)
僕がよく使うってこんなもんです。
そしてすべて関数だからその中身はグラフで表せます。
エクセル関数を使って計算したものは挿入から円グラフでも、棒グラフでも、、折れ線グラフでも、何でも変換できます!
皆が見やすい様にグラフにできる「見える化」出来るって事です。
VBAでは自分で考えて関数を使ってますが...ワークシートではこのくらいです。
ちょっと疲れて来たので休憩しまーす。
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カムサハムニダ
楽しみにしています。