Nを条件付き書式でつかう!
今回も訪問して下さりありがとうございます。
今回はN関数を条件付き書式で使ってみます。
少し前に作成して投稿するのを忘れてました。
時々、投稿するタイミングを逃して「あれ?」どのタイミングで投稿しよう?ってなるときが有ります。なるべく書いたものをすべて投稿しようと思ってます。
こんな感じで色を塗りつぶしたいと思います。
良く見かける表だと思います!
1.水木みらい・5,000円以上を青色でぬりつぶす。
2.山岡次郎・日本酒以外を黄色で塗りつぶす。
3.日付が同じなら赤くする(やってみて下さい)
まず、ここからスタートします。
(3はすでに条件付き書式を設定してます)
1.水木みらい・5,000円以上を青色でぬりつぶす。
=N($E4="水木みらい")*($C4>=5000)N関数でE列の水木みらいを探します。相対参照で列を固定しましょう。
次に*掛け算でC列の5,000円以上を付け加えます。相対参照で列固定しましょう。
列を固定すると帯で色を変えることが出来ます。
変更したい範囲を指定して→上記の式を条件付き書式の数式を、書式設定するセルの設定に入力→書式で塗りつぶしを青にして下さい。
2.山岡次郎・日本酒以外を黄色で塗りつぶす。
上記と同じやり方です。
数式と塗りつぶしを変えましょう!!
=N($E4="山岡次郎")*($B4<>"日本酒")
※数式の中身はN関数で「1」になったところを塗りつぶす感じです。
TRUEは「1」と等価なので、数式のみ入れれば大丈夫です。
3.日付が同じなら赤くする(やってみて下さい)
条件付き書式に入力する数式
=N($A4=$D4)
このまま入力すると、帯で色が赤くなります。
じゃ、個別に色を変えたい場合は?
A列とD列の色を変化させたい範囲を選択すればいいんです!
どうでしょうか?
N関数は条件付き書式で役立ちます。もちろん他のやり方も有ります。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
関数の紹介は...きっとExcel使わない人は「?」
なんの役に立つの?って感じだと思います。
でも、時々紹介してます(笑)
自分の頭の整理もかねて紹介してる感じです。
楽しみにしています。