「だるころ」(だぁ~るまさんがこぉ~ろんだ♪)

「だるころ治療院」を開設しようと思って、はてなブログを作りました。 https://darucoro.com/

「三岳」タイ米(焼酎)


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なぜ?ここで作るの?

焼酎を呑む!

 

今回も訪問して頂きありがとうございます。
 
今回は3回目になりますが、焼酎の紹介です。
 
1993年にユネスコ世界遺産に登録された屋久
その屋久島で90%以上のシェアを誇ると言われる焼酎が有ります。
その焼酎のラベルはバナナの葉などが描かれていて、いかにも南の島って感じなんです。
 
名前の由来について…。
宮之浦岳(みやのうらだけ)黒味岳(くろみだけ)永田岳(ながただけ)の三つを名前の由来としています。
 
もう焼酎好きの人は分かったと思います。
三岳酒造さんがお届けする「三岳」です。
「みたけ」と言えば、お湯割りで呑みたいなんて人も多いのでは?
普段お湯割りで飲まない人でも、「三岳ならお湯割りにして!」なんて言う人も居ます。
 
いっときはなかなか手に入らなかったので、プレミア焼酎なんて言われました。
 
この焼酎は芋焼酎です。
芋は黄金千貫を使っています。
で!黄金千貫は屋久島では作ってません。
わざわざ鹿児島から取り寄せて、屋久島で焼酎を作っているそうです。
なぜ?
それなら、鹿児島で作ればいいじゃん!
では無いんです。
それには屋久島の「水」が関係しています。
屋久杉の原生林で濾過される山間部の降水量は年間一万リットルと言われています。
これは三岳の美味しさの秘密なんです。
わざわざ、屋久島で作る理由!
少しでも分かって欲しくて…。
芋を屋久島に運んでまでも作りたい「水」が屋久島には有るんです。
 
言いたい事は分かってもらえたと思います。
水に雑味がない=香りが一番試される飲み方でも美味しい!→お湯割り
 
でも…ロックが好きって人も多いです。
僕は殆どの焼酎がオンザロックです。
もちろん、三岳もロックで飲みます。
(僕が湯割りする焼酎…三岳以外ほぼ有りません)
 
今まで紹介した焼酎は黄麹でしたよね!
今回は違います。
 
三岳は白麹(タイ米)で一次仕込みは甕で行われます。
二次仕込みに何を主原料に使うかで「〇〇焼酎」となります。
一次仕込みは白麹(タイ米)を使っています。
二次仕込みは黄金千貫(芋)を使いますので、この三岳は「芋」焼酎です。
 
※話せば長くなるのですが、泡盛は基本「タイ米」を使わないと「泡盛」と呼べません。
タイ米は古くからお酒に使われる原料です。
泡盛はいずれ紹介しようと思います。
 
三岳酒造さんには二次仕込みも甕で仕込む「石楠花(シャクナゲ)」と言う焼酎も有ります。
(僕も飲んだ事が無いので…どんな味か説明出来ません)
空の瓶は見たこと有ります(笑)
 
バナナの葉をアップにしてラベルを撮ってみました。
f:id:darucoro9216kun:20200527233815j:image
そして…全体像です。
f:id:darucoro9216kun:20200527233932j:image
原材料名:さつまいも(鹿児島県産)
        米こうじ(タイ産米)(米こうじ好適米)
製造者:三岳酒造株式会社
            鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2625-19
 
 
酒は人肌と言います。
三岳はまさに人肌で美味しい焼酎なんです。
お酒をあまり嗜まない方も…コメントで「酒は人肌」そうおっしゃておりました。
そんなブログはこちらです!
 
少し酔っ払ってるので、控えめにご紹介致しました。
 
三岳:お湯=1:1
ふくよかな芋の香りとお湯割りにしたからこそ心地よく残る微かな甘みの余韻
長く続く暖かさが最高です。
今回も最後まで酔っ払いにお付き合い頂き、感謝しています。
 
お酒の記事は気が引けます。
次回も来てくれるのだろうか?
少し不安になりながら…この辺で終わります。
 
これ以上は、酔っ払いのグタグタ話です。
(ホントに…こんなブログでいいのだろうか…やはり不安です)
 
 
 

 

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