「だるころ」(だぁ~るまさんがこぉ~ろんだ♪)

「だるころ治療院」を開設しようと思って、はてなブログを作りました。 https://darucoro.com/

大切な箱から


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詩集?

どんな事が書いてあるの?

 

今回も訪問して下さりありがとうございます。
 
今回は箱の中から…高校時代の詩集が見つかったので記事にしようと思います。
 
ルーズリーフに毎日書いてました。
1990年からスタートして、1991年から毎日書いてたみたいです。
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たくさんの詩集を読んでたのを覚えてます。
茨木のり子中原中也金子みすゞ三好達治…とにかく自分も書きたくなったんだと思います。
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この当時はパソコンを全く使えなかったので、全部手書きでした。挿絵まで自分で描いてました(ビックリ!)
 
高校の時から10年くらいは毎日書いてました。
 
上の写真の詩です。
 
「月(moon)」
都会の家には   月の光はとどかない
月の光を浴びることもほとんどない
まして月の光で読書することは出来ない
僕は月の裏側を見たくなった
僕はなぜか月を同じ方向から
ずっと眺めてる気がしていた
そう  月の中で二羽の兎が餅つきをしてる所
その月面ばかりみているのだと確信したのは
ずっと  後の事だった
月には色々な伝説があり  そして何より美しい
美しさの中に力強さを感じ月を
男性名詞と言うが 解る様な気がする
こらからも月には多くの伝説が纏わるだろう
 
 
こんな詩を書いてたんですね(笑)
 
高校の時はこんな事考えてたんですねぇ。
受験の時だったので、いい気分転換になってたのかも知れません。
絵も下手なりに描いてたんですね。
もう、忘れてました。
でも、この当時は紙に何か書くのが日課だったから苦にならなかった気がします。
ルーズリーフなんて、もう使った事ないです。
以前は便利だったものも、もっと便利なものに変わって行く時代ですもんね。
 
また、楽しめる過去を見つけたら記事にしてみよと思います。
 
過去を振り返れる様にしてて、今回は良かったと思いました。
(あ!って思った詩が見つかったら、時々紹介しようと思いました)
 
詩とか俳句とか…何でも楽しんでたんだなぁ〜って思うと、何だかんだ自分の事なのに嬉しくなります。
 
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
また、次回blogで会える日を楽しみにしています。
 

 

 

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