マスター
マスターって?
※最後の試験を合格したら4週間~6週間後に上記合格証が届くそうです。
僕の場合は40歳を超えるまでパソコンを全くしたことが無かったので、本当の基礎からスタートする必要が有りました。
Excelからスタートしました。ワークシート関数で「もう止めよう!」と本気で思いました。
それが、2019年の4月だったと思います。
そしてしばらく学習を休みました。
2019年9月初旬に学習再開して、9月後半に合格しました。
突然Expertを受けたからかも知れません。VBAの問題は初歩的なことしか質問されなかったので、僕にとってはもっとVBAの質問してって感じでした。
(VBAをしたこと無いって人はVBA問題はスキップするって決めてる人も居るそうです)
VBAの関数とはまた違って.....。ワークシート関数がなにより難しいと思います。
自分で関数を組み合わせて使えるようになれるまで、かなり時間を要します。
(試験に合格するだけならそこまで考えなくてもいいと思いますが.....)
<MOS Word Expert>
Expertは正直マニアックです。普段使わない機能を教えてもらう感じで学習が進みました。
文章を比較したり、文献を文末に挿入したり、索引を作ったり.....?
「Wordってこんなこと出来るんだぁ~ふぅ~ん」って感覚でした。
でも、その時は調子に乗っていたので2019年10月にはクリア出来ました。
僕はWordで絵を描くのが比較的好きなので、気分転換に絵を描いたりして上手く乗り越えられました。
人によると思いますが、試験内容が問題集と比べて違いが多くちょっと手強かったです。
※理解不足?かも知れませんが、質問の意味がよく分からない問題も有りました。
一番楽しみながら気軽に学習できる感じです。
2019年11月にスムーズにクリア出来ました。
問題もそこまで注意しなくてもミスが少なく解答できる感じでした。
PowerPointの肝になるのはスライドマスターだと思っています。
ExcelやWordは肝になる部分が複数存在しますが、PowerPointの肝は....。
僕はスライドマスターしか見当たりませんでした。
2019年1月にクリアする予定が2月になりました。
ACCESSは職場のパソコンに入って無かったので、触る時間が少なかったって原因も有ると思います。
ACCESSの肝はクエリです。それと各セクションのウィザードとか外部からインポートするなども肝の部分になると思います。
兎に角注意が必要です。
問題は理解出来ていても、保存だけなのか?保存して閉じるのか?
それとも表示したままにするのか?そこを間違えると不正解になります。
途中で気を抜くと思わぬ落とし穴が有ります。
本番は「保存して閉じる」が少なかったのですが、たまたまかも知れません。
本番の時、最初の1問目が難しくスキップしたつもりが「次へ」を押してしまい....最初から波に乗れませんでした。
(※日経BP)問題集は1000点満点なので、一回は必ず満点を取ってから本番に望むルールを勝手に作りました。
900点周辺がコンスタントに取れる様になったら合格出来ますってコメントが多いです。
終了間際でしたが、マスターまで到達出来て良かったです。
2010は一問一答形式なので合格しやすいと言われています。
僕の場合2010で本当に良かったと、今更ながら思います。
機会が有れば、VBAの試験も受けたいと思っています。