アクセス
アクセスって?
アクセスって?
ワードやエクセルはWindowsを使ってる人は知らない人は居ないでしょう。
それに、パワーポイントも殆どの人が知ってると思います。
アクセスは最初はなかなか理解し難くて、戸惑いました。
自分が何をしてるのか?分からないまま操作を続けていました。
テーブル・クエリ・フォーム・レポートなど
本を読みながら「?」マークで進みました。
そして、しばらく操作を続けていたら…。
テーブルを作っておけば、いつでもクエリで好きな部分を繋いで欲しいところが抽出出来る事が分かりました。
クエリには色々なクエリが有って、追加したり、削除したり、条件を付けたりして色々楽しめる事を知りました。
※クエリって大切だなぁ〜って思える様になったら少し楽しくなりました。
「クエリを制する者はアクセスを制する」
そんな感じに思えてきました。
フォームは文字通り形を整える感じです。
アプリケーションツールでどんな形にするのかレイアウトを決めたり…パックアップする様に設定したりがフォームなんだと理解してます。
レポートは最終的に印刷する時に何が欲しいのか?見栄えを整える感じです。
フォームとレポートはどちらかと言えば、テーブルやクエリをしっかり作って置けば→後からゆっくり行えると思います。
アクセスを語るにはまだまだ早いと思いますが、自分の頭を整理するために書きました。
残念な事に、アクセスが入ってないパソコンも多いと思います。
それも、「アクセスをやってみよう!」って思う人が少ない原因だと思います。
「エクセルでもそんなの出来るよ」って思う人も多いのでは無いでしょうか?
凄い大量のデータを扱わない限り、エクセルでも同じ事が出来る気もします。
ただ、アクセスの方がデータを動かしやすいのは事実です。
VBAが好きなので、良く使ってます。
でも、いくらVBAを使ってもVBEに記述する手間が有ります。
その手間を省いてデータをきれいに動かせるのはとっても便利です。
エクセルはどうしても印刷の時に、うまく行かないなんて事も経験します。
特に方眼紙みたいにエクセルを使用した場合は、印刷がうまく行かないってことがたまに有ります。
アクセスの場合はフォームやレポートが有るので、印刷をきれいに整えれるのも良い点だと思います。
じゃ、僕みたいに大量のデータを扱わない人には必要ないのでは?
そう思いながらアクセスをしている毎日です。
ワードでふくろうを描いてみました。
「森の賢者」って言われるくらいだから、少し調べてみました。
フクロウは夜行性で夜目が利く→「見通しが明るい」
首が非常によく曲がることから→開運・招福・お金に困らない「商売繁盛」
と言われるそうです。
縁起の良い鳥ですね!
最後に…。
MOSのアクセス試験を受けてみました。
合格出来ました。
アクセスは基礎的な部分が理解出来てたら、
試験は大丈夫でした。
しかし、この試験に合格出来ても…。
アクセスをしっかり使える様になるのは
まだまだ先の様な気がします。
それでは、また明日お会いしましょう。