●ゆっくりききますか●
いつも美味しい一品目です。
燻製のサラダ食べながら本題へと入って行きます。
友達はまぁ〜アンガールズの田中みたいな感じなんです。
とにかく登山サークルでは「サラリーマンに向いてない」と言われるそうです。
向いて無かったら、10年以上病院勤務は出来ない気もしますが…。
バイクで旅行するのも好き、絵を描くのも好き、たまにクラリネット吹いてます(笑)
友達:「この燻製サラダ美味しい」
僕:「美味しいもの作ってくれる女性(ヒト)探したらええやん」
友達:「料理の上手な女性(ヒト)かぁ〜それより可愛い女性(ヒト)がいいなぁ〜」
僕:「ホンマに結婚したいって思ってんのかぁ?」
友達:「子供は欲しく無いけど、結婚はしたいっす」
僕:「可愛いとか置いといて、一緒に居て落ち着くヒトがええんちゃう?」
友達:「いやぁ〜そんなヒトいませんよぉ〜」
僕:「散々好きな事して来た罰みたいなもんやなぁ〜(笑)」
友達:「40超える迄は全く結婚したいって思わんかったんです」
僕:(そこがもう変わってるがなぁ〜)
友達:「この店初めて来ましたわぁ〜また誘って下さい」
僕:「いやぁ〜僕に誘われるより未来の奥さん誘ったらええやん」
友達:「そもそも誘える女性(ヒト)居ないっす」
僕:「誘う時にあんまり構えたらあかんわぁ〜自然に誘うねん」
友達:「ドライブ行かへん?とか誘った事あるんですけどねぇ〜」
僕:「40くらいのヒトにそんな誘い方したら警戒するやん」
友達:「え?普通でしょ?」
僕:「最初から密室で2人とかあかんのちゃう?」
友達:「それって大事でしょ!」
僕:「焦りすぎやわぁ〜(笑)」
僕:(盛りの付いた獣かぁ〜いったいあんた何歳やねん)
僕:「焼き鳥冷めたら美味しないから食べようや!」
友達:「先ずはどう誘いましょう?」
僕:「いやぁ〜大将ぉ〜どうしたらええんでしょうね?」
大将:「当たって砕けろちゃいますかぁ〜」
僕:「あ、そうそうここの大将は元プロボクサーやから…当たって砕けろが適切やわぁ〜」
友達:「当たって砕けたら、立ち直れませんよぉ〜」
大将:「何度でも立ち上がる強さが無いと40くらいの女性(ヒト)は振り向いてくれませんよ!」
僕:「やっぱり20代とか30前半とは違うって!美術館とか誘ったら?」
友達:「いやぁ〜その後どうするんですかぁ〜」
僕:「その後を期待し過ぎやねん!その日はその後お茶して帰ったらええやん」
僕:(あかん、こんな話してたら食事でけへんがなぁ〜)
僕:「あ、揚げ物は熱いウチに食べよ」
友達:「わ!この話に疲れて来たんでしょ?」
僕:「ハハハ…そ、そんな事無いでぇ〜」
※まぁ〜この調子だったら、彼女が出来るまでかなり時間かかりそうですね。
●エイヒレ●
Thank you!
心よりお待ち申し上げております。