毎日のえほん
最近、昔の絵本を読んでます。
僕もあまり読んだこと無い絵本です。
奥さんの実家の倉庫に保存してあった本みたいです。
「ちいさいモモちゃん」
「ふくろねずみのビリーおじさん」
当時の値段を覗くと…。
「ちいさいモモちゃん」
380円なんて…びっくり¡!¡!¡!
「ふくろねずみのビリーおじさん」
630円でも…安い感じします。
良く残ってたと思います。
本のカバーケースの裏側の絵が可愛い!
絵本を読むと、大人しく寝てくれます。
だから…今まで読んだ絵本がたくさん有ります。
「ちいさいモモちゃん」は1964年に出版されたみたいです。もう50年以上前の本です。
コネのプーやコウちゃんって友達が出てきます。
ちょっと切ないストーリーでした。絵本では子供に様々な事を理解してもらうために、ストーリーは考えると複雑です。
「ふくろねずみのビリーおじさん」は1969年出版で、490円くらいで発売されていたみたいです。「みどりがはら」「みどりのもり」に住む動物達のお話です。あ、もちろん主人公はおじさんなんでしょう。この本も人物像に注目すると複雑です。
どちらの本も大人の事情が有って、その中で子供だったり動物だったりの物語が進行していきます。大人になって読むと...ちょっぴり切ない感じでした。
昔の書かれた絵本でしたが、ストーリーは古い感じはありませんでした。
「からすのぱんやさん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」も古い絵本ですが、読んでて楽しいです。
ただ、ものすごい専門的な絵本も有るので読むときに覚悟が必要な場合も有ります。
それでは恒例のWordでお絵かき行ってみます!
裏表紙の猫を描きました。
どうでしょうか?
今回はなぜか?絵本の話になってしまいました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、次回訪問して下さる日を楽しみにしています。