●500円●
★新しい硬貨はこんな感じ
●新しい500円硬貨の悦明(word)
今回もお越しいただきありがとうございます。
今回は時々見かける新しい3代目「500円」を紹介しようと思います。
昭和から平成19年頃まで
白銅貨
100円硬貨の増加や、自動販売機の普及などが背景にあったそう。
増えすぎた100円硬貨を何とかしたかったみたいです。
(品物の高騰が影響してるようですね)
初代は銅とニッケルの合金なので、あまり光りません。
灰に近い色合いですね。
ニッケル黄銅貨
急増する偽造、変造に対応するために発行されました。
2000年、材質や大きさ、重さなどが韓国の500ウォン硬貨と似ていた為
500ウォンを加工して販売機での不正使用が問題に…。
急ピッチで偽造、変造対策が進められたそうです。
確かに似てますよねぇ~。大きさも同じくらいです。
<日本の500円>
500の「00」のところに「500円」の文字が見え隠れします。
これは「潜像」技術と言われるものです。
現在はこの硬貨が主に使われています。
新しいバイカラー.クラッド貨
2019年更なる偽造防止強化スタート
コロナの影響で2021年の上半期からスタートする予定が遅くなったようです。
2021年11月から晴れてスタートされました。
500の「00」のところに「JAPN」の文字が見え隠れします。
「潜像」技術もすごいものですねぇ~。
2代目に導入された「斜めギザ」の進化系
「異形斜めギザ」ギザギザが更に細かくなってます。
大量生産される硬貨では初めて採用されたそうです。
●昭和50年【OKINAWA Expo】百円●
またまた、職場の100円を整理してたらこんな100円が出てきましたぁー。
約50年前の硬貨ですね。
よく見たら沖縄Expoって書いてます。
ほぼ僕と同じ年齢の100円ですねぇ〜。
もちろん、沖縄Expoは知りません。
Expo
●またまた発見しましたぁー。
誰が使ったのだろう?
たまに記念硬貨が紛れ混んでますねぇ〜。
まぁーそれもちょっとビックリするけど楽しいです。
〇500円くらいの大きさ〇
赤い500円とか作ってくれないかなぁー?
無理だろうなぁ〜(笑)
令和3年の新旧500円を並べてみました。