「だるころ」(だぁ~るまさんがこぉ~ろんだ♪)

「だるころ治療院」を開設しようと思って、はてなブログを作りました。 https://darucoro.com/

一どん


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一どん

なんて読むの?
今回も訪問して下さりありがとうございます。
 
前回は「魔王」を紹介しました。
今回は2回目ですが、また焼酎の紹介をしようと思います。
 
本格焼酎「一どん」です。
読み方は「いっどん」と聞いてます。
勝手な推測ですが、ハジメさんの愛称がきっと
「いっどん」だったのでは?
[間違ってたらごめんなさい]
鹿児島の黒瀬杜氏[初代]のお名前が…。
片平一(かたひらはじめ)と言う方なので、その方に敬意を払って命名されたそうです。
 
 
焼酎が好きな方はご存知と思いますが、毎月の抽選によって販売されてる焼酎なんです。
お店では売ってません。
無類の焼酎好き(知人)が、酒呑みの僕にと送ってくれました。
※本当に?僕でいいのぉ?って思ったんですが、なかなか呑めない珍しい焼酎なのでありがたく呑ませてもらいます。
 
で?またぁーって思われるかもですが、この焼酎も黄麹がベースになってます。
詳しくは野間岳の岩清水&黄麹と白麹を甕壺で仕込んでます。
 
上記の表現は箱の側面から少し引用してます。
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f:id:darucoro9216kun:20200520231428j:image
株式会社 杜氏の里笠沙
赤生木6762番地
アルコール分 25%
 
 
 
 
で?またまた、手が込んでいて木桶蒸留器で蒸留してると言うこだわりの焼酎なんです。
僕も飲んだ事は無いのに、瓶だけは何度か見た事が有ります。(瓶を見たら、「あっ!見たことあるよ」って人も居るかもです)
 
f:id:darucoro9216kun:20200520232246j:image
 
それに、空き瓶をインテリアとして使用してるケースも見た事が有ります。
焼酎にしては、ちょっと変わった形です。
瓶でこの形は珍しいと思います。
陶器でこんな形は有ると思いますが…。
 
とにかく、拘り抜いた焼酎なんです!
 
で!僕はもう呑む前から呑み方を決めてます。
絶対「ストレート」がいい!!
 
魔王もそうですが、黄麹の場合は香りが爽やかなんです。
魔王の場合は冷やしましたが、今回は何故冷凍庫の石で冷やさないの?って言うと…。
 
日本酒は人肌がいいなんて言いますが、それは黄麹ならではの美味しい日本酒です。
そして日本酒は木桶が普通です。
 
そう!この「いっどん」は日本酒と同じ工程を考えて作られたに違いないんです。
ならば、日本酒と同じ様にストレート!
何かを入れると(例えば氷でも)雑味が必ず入ります。
何も足さない、何も引かない。
サントリーウィスキーの宣伝みたいですが、それが真っ当な呑み方の筈。
それが(敬意を払って)妥当だと思います。
 
それでは…。呑みまーす。
思った以上に甘さが広がります!!
そして、その甘さがスッと引いて口の中に残らない。不思議な感覚です。
(日本酒も甘口を作るのが技術的に難しいと言われています。まぁ…呑む場合は辛口が好きって人も多いのは知ってますが…)
 
呑んだ後の余韻が、口の中でゆるぅ〜く楽しめる焼酎です。
焼酎の香りをわざと抑えてる?だから?
ゆるぅ〜い感覚が味わえるのは計算されてる感じです。
何回でも…何度でも…。楽しみたい焼酎。
 
あぁーこの焼酎が「いっどん」
忘れられない「味」
今日、出会えました。
 
もう、この辺であれこれ言うのやめときます。
ここからはきっと、グタグタとながぁーい酔っ払いの話です。
 
最後までお付き合い下さってありがとうございました。
 
次回?また…訪問してくれるでしょうか?
(お酒の話をすると、次回が不安です)
お待ちしています。
 

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