Wet day
ある日「雨の日 イラスト」をネットを検索して、見つけた絵をワードで描きました。
水滴を表現するって難しかったので、ワードで描いたらどうなるか?やってみました。
すべて創造して作り上げるのは難しいので、イラストを探しました。
雨といえばカエルですよね。そして「傘」も必要です。
それではさっそく行きまーす。
こんな感じになりました。
傘の色を透明にしたかったので、水滴が分かりにくくなってしまいました。
"(-""-)"でも、頑張って書いたので背景に色を付けて、透明傘で貫きました。
テルテル坊主も居ますよぉ。テルテル法師って言うおばあさんが居たことを
思い出しました。
江戸時代からの習慣だそうです。地域によっては「日和(ひより)坊主」って言う
ところもあるみたいです。
晴天を願って、白い布や紙で作った人形を軒先に吊るすってなんだか「ほっ」って
する習慣ですよね。
もちろん、昔は作物の育ちは天候任せだったはずです。
雨の降らない日がとっても困ったので、頭を逆さまにして人形を吊るしたって話も
聞きました。雨ごいの意味で吊るされる人形は「逆さ坊主」とか「ふれふれ坊主」とか
言われたんだとか。
あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかえ うれしいな♪
この「あめふり」って歌詞はもうほとんど知らない人は居ないと思います。
この歌詞はずぶ濡れの子が柳の木の下に居て、僕の傘をその子に貸してあげるって
続きがあるのを知りませんでした。
その後、僕の傘をその子に貸してあげたから僕はかあさんの大きな傘に一緒に入るって
楽しい曲だったんですね。
北原白秋らしい心温まる歌詞ですね。
雨が好きな人ってめったにいないと思いますが、雨を楽しく歌ってくれると
心が晴れる気がします。
「雨を冒して韮を剪る」(あめをおかしてにらをきる)
激しい雨の中を友人が訪ねて来てくれた。せっかく友人が来てくれたから、雨の日
だけど雨をかまわず韮を切って、餅を作って歓迎してくれた。
友情が厚いという意味で使われることわざだそうです。
雨の日も調べてみると楽しいですね。
大阪は昨日から雨と風が強くて…。
今日はこんな記事にしてみました。