◆やって来ましたね◆
今回も訪問して下さりありがとうございます。
今回はまたまた「母の料理」を紹介します。

いつも、お造りを買ってくれてます。

母:「やっぱり寒くなったら鍋やなぁ〜」
僕:「そやけど今年はお陰様で鱧たくさん食べれたぁ〜。ホンマにありがとう」
母:「あんたが鱧食べたい言うからぁ〜」
僕:「だから、そんな鱧食べたいとか言うてへんってぇ〜自分(母)が食べたかったんちゃうの?」
母:「そぉ〜かなぁ〜」
僕:「胸に手を当てて考えてみてぇ〜」
母:「(胸に手を当てる)なんかドキドキ言ってるわぁ〜」
僕:「そりぁ〜そぉ〜やろぉ〜生きてるねんから」
僕:(母の場合、ボケてるのか?本気なのか?分からない時あります)

母:「なんやあんた辛いもの好きになったんか?」
僕:「え、ちょっと一味かけたら美味しいやん」
母:「七味もあるでぇ〜?」
僕:「どっちでもええわぁ〜」
母:「どっちがええのかハッキリした方がええよ」
僕:「じゃ、カガミ見て考えてくるわぁ〜」
母:「そっ!じゃ、ゆっくりカガミみて来て」
僕:(いや、そこは止めてぇ〜なぁ〜「カガミは食べもんちゃうやろぉ〜」とかなんとか言うて欲しいのになぁ〜)

鱧を食べ終わったら、豚肉を入れます。
もちろん(僕が好きな)竹輪も忘れません。
そう言う母の心遣いに感謝です。
◆お土産◆

奥さんの実家から届いたお土産です。
「山椒黒豆味噌」と「蕗の薹黒豆味噌」
丹波へ行った時のお土産だそうです。
こう言うお土産は母がすごく喜びます。
僕が夜に作れるものなんて決まってます。
鉄板でどーんと焼きそばです!
これが美味しいって思って6人前を一気に作ってます((笑))
僕は焼きそばにマヨネーズかけないけど、息子はかけますねぇ~。
それも麺ばっか取って、麵とマヨネーズを楽しんでます。
母が作ったミネストローネもスープだけのんで、野菜は残します(涙)
なぜか?鉄板の時は、隅っこでソーセージを焼いてしまいますねぇ~。
焼きそばを作った時は、必ず母にも持って行きます。一人分焼きそば作るって、母もあんまりしないだろうから…。
◆レ◆
◆l◆

母:「カレー作っといたから持って帰りやぁ」
母:「ちょっと味見して帰りぃ〜」
僕:「え?味見にしては多いやん(笑)」
心よりお待ち申し上げております。
