◆いつもと違う◆
今回も訪問して下さりありがとうございます。
今回は招待状を頂いたので、水無瀬神宮のライトアップを観に行きました。
えーと、写真の撮り方は下手くそですが写真を楽しんで下さるとうれしいです。言葉にしてもあまり伝わらない感じなので...。
少しライトで照らされてるだけで、雰囲気違いますねぇ〜。月に2回は必ず訪れてる場所です。
でも、こうやって招待されて水無瀬神宮へ行くのは初めてかもです。
まだ、少し明るいですけどね。
暗くなるともっと綺麗だと思います。
約千個の風鈴がライトアップされたら「綺麗」ってなりましたぁ〜。
ライトアップは拝観料が必要なので、人数的にも少なくてゆっくり出来ますねぇ〜。
すごい作品ですねぇ〜。
まぁ…水無瀬は京都に近いから、たくさ〜ん竹が有りますからねぇ〜。
しかし、これを彫刻刀でほるのって大変そう。
ライトで中から照らしたら綺麗ですねぇ。
◆陶灯篭◆
すごいですねぇ〜。
写真を撮るお立ち台みたいなものも用意してました。
たまには、こうやって夜の神社へ来るのもいいですねぇ〜。
プロジェクトマッピングですね。
障子に投影する過去、現在、未来…そんなテーマでした。良くあるタイプのストーリーでしたけど、こう言うところで投影すると最後まで観ちゃいますね。
◆・◆
◆室◆
約400年前の茶室だそうです。
この水無瀬神宮の茶室と山崎にある千利休が作ったと言われる茶室を合わせて観る方が多いみたいです。
もう、これはわび、さびの世界って感じですね。
水無瀬神宮の茶室は、本当に落ち着いたいい雰囲気でした。
※大山崎にある茶室は国宝なので知ってる方も多いと思いますが...。
妙喜庵(みょうきあん)は京都府乙訓郡大山崎町にあります。「妙喜庵」の寺号は、宋の大慧禅師の庵号からつけられたものだそうです。連歌の祖である山崎宗鑑が住んでいたとの説があります。ここに国宝の茶室「待庵(たいあん)」があります。
この待庵は、日本最古の茶室建造物であると同時に、千利休が作ったと言われている唯一現存している茶室だそうです。
心よりお待ち申し上げております。