◆ゆっくり飲もうぞ◆
今回も訪問して下さりありがとうございます。
今回は友人と行く定番「焼き鳥屋」のご紹介です。
阪急茨木駅から歩いて3分くらいです。
地下1Fに昔からある焼き鳥屋です。
まぁ…高校の時の同期と飲む時はこんなところがいいのかもです。
友人:「今になってさぁ〜高校の時に付き合ってた女性(ヒト)と一緒になってたら?とか考えてへん?」
僕:「高校の時は一緒に下校したり、一緒に映画みたりくらいやったからなぁ〜」
友人:「そっかぁ〜そんな事考えへんのか?」
僕:「(友人は)奥さんと職場もいっしょやから、ちょっと疲れたんちゃうか?」
友人:「も〜長い事ほぼ喋らへんで!一緒に住んでるってだけやしなぁ〜」
僕:(案外そう言う家庭が多いのかも…友人は子供3人いるけどほぼ手がかからない年齢になってます)
僕:「何が普通か分からへんけど、そう言うのも普通の範疇ちゃうかぁ?」
友人:「自分の為だけに働こうとか思った事ない?」
僕:「う〜ん、仕事に関しては勤めてる時とはガラッと変わったな。個人事業主になって経営の事とか考える様になってさぁ〜今の方がやり甲斐ある」
友人:「今年、俺たち50歳やん。なんか折り返し地点みたいに思ってて、残りの50年はガラッと違う事したいねんなぁ〜」
僕:「そう考えれるところはすごいやん。僕は専門職やから…結局は今の仕事以外で、生活するだけの資金を生み出すのは無理やって思ってしまう」
※友人は今までして来た仕事がマンネリになってて、このまま人生を送ってもある程度先が分かるからつまらない?そんな感じなのかなぁ〜って思って聞いてました。
幻やのに1本150円?
そんな安くてええのかなぁ〜まぁ…お店が付ける値段やから別にええけどぉ〜。
僕:「あのさぁ〜僕は思い込むって事が出来るタイプの人間やねんかぁ〜。若い時は【これが自分のやりたい仕事】っていつも自分に言い聞かせてた」
友人:「なにそれ?自分を暗示にかけるみたいやん。なかなかそう思っても、心の奥底にあるモヤモヤは思い込ませられへんのちゃう?」
僕:(やっぱり人それぞれなんやなぁ。僕は思い込んだら自分をあんまり疑ったりしないけど…)
友人:「おまえみたいな性格やったら、この人が好きって思ったら好きになれるって事やなぁ〜」
僕:(その通りやけど、好きって思っても人間の場合は途中で無理ってなる事もあるでぇ〜)
僕:「え〜、それは職業の話やで!感情のある場合は一方的に好きってなったらただのストーカーやしね」
幻じゃない「やきとり」
友人:「今の仕事退職したら、たぶん給料は下がるとおもうねん。それでもやりたい事やっとかな後悔しそうやしなぁ〜」
僕:「若い時さぁ〜芸術の道に進みたいって思ってもその道を選べへんかったなぁ〜。やりたい事でもある程度稼ぐ事が出来へんかったらその道に進まれへんやん。でも、今やったら(ある程度蓄えがあったら)やりたい事やってもええよね」
※友人は昔からバスの運転手になりたかったそうです。既に大型二種の免許は取得したそうですが…現在の介護施設の所長と言う肩書きが邪魔をしてるんだと思います。
タレか塩かの違いちゃうの?
友人:「こんな話で申し訳ない」
僕:「なんで?めちゃくちゃ大切なことやん」
僕:「後は気持ち(ハート)の問題とちゃう?」
友人:「そうやな、迷わず行けよ!」
僕:「行けば分かるさ!それ(笑)アントニオ猪木やん。踏み出せばその一歩が道となり、その一足が道となる」
※危ぶむなかれなのかも知れない。だって働かないって選択ではなく、この先も友人は働こうとしてるのだから…。
やっぱりずり頼むんかぁ〜い。
昔から、ずりが好きな友人です。
なんで?今日は注文せ〜へんの?って思ってました。
◆いたわさ◆
友人は九州の大学だったので、九州で食べてたかまぼこに紫蘇とキュウリが蒲鉾に挟まれてるのが好きみたいです。僕は板のまま出してくれる「いたわさ」が好きですけど…。
枝豆→梅キュウリと明太キュウリ→ポテトフライ→トマトチューハイ
※クリンクルカットのポテトフライ好きです。何だか子供の頃良く食べたので懐かしいです。
◆ろ◆
◆し◆
「梅おろし」ですね。
友人が好きみたいです。
長い話にお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
心よりお待ち申し上げております。