◆金欠でしょ?◆
今回も訪問して下さりありがとうございます。
今回は突然治療院に山が好きな後輩が来て、ずっと山岳会に入って週末は山登りを楽しんでるそうです。何だか話を聞いて欲しそう?金欠でご飯を一緒に食べたい((笑))?どっちかだろうと思ったので、治療が終わるまで暫く待ってもらいました。で!結局どっちもだった紹介です。
darucoro9216kun.hatenablog.com
※40過ぎてから「結婚考えてるから女性を紹介して下さい」って言った後輩です。
話せば長くなるので、以前の記事を載せておきます。
後輩:「だるさ~んお金ないですけど、何か食べに行きませんか?」
僕:「そんなこと知ってるわ!近くの店やったらええでぇ」
後輩:「ちょっと聞いてほしいことあるんすよぉ~」
僕:「誰かええ人おらへん?とかちゃうの?」
後輩:「ちゃうんすよぉ~山岳会に30歳くらいの女性が入ったんですよぉ~」
僕:「え?じゃその娘とうまく行きそうとかかぁ?」
後輩:「実はその娘に食事めちゃ誘われてるんです」
僕:「なんやねん、そんな自慢話聞きたないわ!」
後輩:「その娘と何度か食事したりしてますけど、全然テンション上がらなくて困ってま~す。やっぱり誘われても好きじゃないとテンション上がりませんわぁ~」
僕:「あのさぁ~自分さぁ~結婚したいって言ってたやん!その娘の何があかんの?」
後輩:「別にあかんとかないんです。僕のテンションの問題やと思うんです」
僕:「どんな娘やったらテンション上がんねん?」
後輩:「新垣結衣みたいな感じならテンション上がります」
僕:「まだそんなこと言ってるん?アホちゃう?自分いくつやと思てんねん」
※後輩はアンガールズ田中みたいな感じなんです。それに髪の毛もロングにしてて、見た目も特にオシャレではありません。
僕:「その山岳会の女性さぁ~お前の何が気に入ったのか聞いてみたいわぁ~」
後輩:「きっと波長が合うって思ったんでしょうね」
僕:「波長って...ちょっとさぁ~怒ってもええか?」
後輩:「え?なんで怒られるんですかぁ~概ね真実ですって」
僕:「真実かどうか知らんけど、自分の年齢考えたら誘ってくれる女性がいること自体が奇跡みたいな感じやでぇ~。めっちゃ金を稼いでる訳でもないし、女性に条件を付けるなんてもっての外やわ!」
続いて、僕:「それと!波長が合う人がなかなか見つかれへんって悩むなら分かる。せやけど、新垣結衣みたいなルックスじゃないからテンション上がらへんって...めちゃくちゃその娘に失礼や!!」
後輩:「いやぁ~でも、自分の気持ちに素直に生きたいんですよぉ~」
僕:「も~ええわ!そんな考えやったら結婚なんて考えず、素直に独身のまま生きたらええねん」
僕:(後輩は一緒に仕事してた時は真面目でとっても良い人と思いましたが、結婚には向かないタイプだと思います)
ずっと...あるブログのことを後輩と話している間考えてました。
家系金融の企画立案さんのブログはとっても分かりやすく、実生活のヒントになります。ブログを読んで居たので後輩の話は怒りながらも納得出来ました。
「独身男性の利点」
●行動や生き方が自由(圧倒的No.1)
●家族を養う責任がない
●金銭的に裕福
●広い人間関係を保ちやすい
上記のような理由から独身貴族がやめられないってことだと思います。
※金銭的に裕福だけど、自分の趣味のために惜しみなくお金を使えるのが喜びに繋がるみたいな感じだと思います。それに、広い人間関係って言うか「好きな仲間を見つけて交流しやすい」ってことなんだと思います。
ちょっとレモン酎ハイでも飲まないと、後輩と話せません!
◆店内メニュー◆
後輩:「なんか食べていいですかぁ~?」
僕:「好きなもの食べたらええやん」
後輩:「なんか....だるさんしか、こう言う話を聞いてもらえなくてぇ~」
僕:「う~んそうやなぁ~。だって、言ってることめちゃくちゃやもん」
僕:(きっと、彼はこのままだと結婚できないと思います)
焼売弁当→メニュー表→お店の看板→春巻き弁当
※「しょうへいの焼売」は職場のすぐ近くなので、たまに行きます。ホテルでメインシェフを30年勤めた方がOPENしたリーズナブルでおいしい中華を提供してくれるお店です。以前はテイクアウト専門だったのですが、今は店内でも食べれるようになってます。次は後輩が来たらこの店で食事しようかなぁ~。
心よりお待ち申し上げております。