◆お灸据えちゃいます◆
今回も訪問して下さりありがとうございます。
今回は仕事ではこんな事してるよぉ〜をお届けします。興味無い方はすっ飛ばして下さい!ちょっと真面目な記事になっちゃいそうです。
※関西では枇杷灸が出来る施術所はたくさんあるのですが、その他のエリアでは少ないそうです。

今までまでは枇杷エキスを買ってました。
ある日、患者さんから「枇杷エキス作ってみたら?」って言われたんです。
何でも手作りの方が安心だから…作ってみることにしました。

耳にお灸を据える時はこんな感じですね。
こう言う時に枇杷の葉エキス使います。
突発性難聴や眩暈など…必要な場合はゆっくりお灸をすることが多いです。

『温石灸(おんじゃくきゅう)』は眼精疲労などの方や顔面神経マヒの方に行っています。
この時も、滅菌ガーゼに枇杷エキスを染み込ませてお灸をします。


棒灸セットや箱灸セットなど手作りです。
買うと高いので…基本はなんでも手作りします。
お酒のマスとかレザークラフト用のレザーとか、自分が使える技術は何でも使います(笑)
箱灸はお臍(へそ)に据えることが多いですですねぇ〜。
冷え症や胃腸よ弱い人には効果的です。
※現代ではカフェタンニンって言う艾の成分が、胃腸の調子を整えることが分かっています。
◆枇杷温灸◆

もちろん背中にも枇杷温灸は効果的です。
この木箱も自分で作ってます。
良くも悪くも「だるころ流」だったりします(笑)

膝が痛い方には膝にも枇杷温灸します。
心も身体もぽっかぼかです。
「枇杷エキス作り」
2ℓの容器→ホワイトリカー→枇杷の葉の掃除→枇杷の葉のカット
これで、ひと月くらい経てば枇杷エキスが完成する筈です。
※抗がん剤の副作用を抑えるために、枇杷温灸を求めて来る方が居られます。ただ…がん細胞を死滅させるなどは確認されていません。当院では抗がん剤の副作用(倦怠感、吐き気、手足のしびれ、自律神経の乱れ、冷え…)に対して枇杷温灸を行っています。
◆う◆
◆か◆
「温熱と薬効」
⚫︎びわの葉に含まれるアミダグリンなどが皮膚から浸透して、身体を芯から温めます。
※アミダグリン(ビタミンB17)
⚫︎鎮痛、消炎に効果的なので、神経痛や関節痛などに良く使います。
※鍼灸を施術することで、β-エンドルフィンやエンケファリンが出て、鎮痛作用があることは科学的に証明されています。
⚫︎血行促進と自律神経へのアプローチとして、血液を浄化することで冷え症・胃腸障害・生理痛などに効果があります。
※ビワに含まれるサポニン・タンニンが血液中の老廃物排出を促します。
心よりお待ち申し上げております。
