今回も訪問して下さりありがとうございます。
今回は職場の近くにあるお水の美味しい場所です。毎週お水を取りに行ってます。
お水だけじゃなく、色んなイベントされてるのでちょっと紹介しまーす。
天王山の麓、北摂の住宅街の中に鎮守の杜に囲まれた神社です。
自然の恵みを感じることってやっぱり、「あたりまえ」への感謝の心なんですねぇ。
四季を感じることが活きる力になり、命の源となってる気がします。
水無瀬神宮では、水への感謝の心を感じる時間が流れます。
「招福の風」を覗きに行きました。
神宮について
鎌倉時代、時の流れに翻弄され遠く都を離れた隠岐、佐渡、阿波でお隠れになられた三天皇の御霊を弔うために後鳥羽天皇縁の水無瀬の地に建立されました。
水無瀬神宮周辺は後鳥羽天皇がお気に入りになって、足繁く通われた土地として有名なんですよ。後鳥羽天皇はこの土地を「わがふるさと」と思い召された場所と言われています。隠岐での19年の年月を過ごされていてもなお忘れることのできない思い出深い土地、それが水無瀬神宮跡だと言われています。
その昔、水無瀬は都から近く、淀川を利用して船の便もあったようです。桜、山吹、菊なども多く、また木津、宇治、桂の三川の合流点は今でも観に来られる方が多く居ます。眺めがとってもいい場所なので、近くを通った際には、ちょっと水無瀬で休憩してみるのはどうでしょうか?
後鳥羽天皇は生前、多芸多能、文武両道にすぐれた才能を発揮された方だと言われています。現在も学問、スポーツの神として崇められております
だから、子供達の願いも沢山書かれています。
1347年の五月には、足利直義夫人が安産祈願を行って無事に男児を授かったことでも有名になって、安産祈願の申し込みも多いのだとか....。
◆招福の風◆
招福(しょうふく)の風 について
夏の風物詩の一つ風鈴です。
風鈴の音は元々お祓いで使われていました。
風に乗ってやってくる災いを祓い健康と幸福を運ぶ音色なんだそうです。
風鈴の間を通り抜け本殿に参って来ました。
風鈴の短冊にはそれぞれの思いが書かれています
改めて感謝を考えるって大切な時間だと思います。
書くことで、本当の自分に気づくことってありますよねぇ。
人の書いた感謝の心が自分心を癒すことだってあります。
自分の感謝が誰かの力になれるかもしれません。
感謝の言霊(ことだま)が皆様の力になれるように飾られてる風鈴です。
短冊は1枚500円でした。
招福の風は7月からスタートして、9月9日まで行われているそうです。
風鈴の休憩所→広報しまもと→しまもと夏祭り→水無瀬神宮の水
◆ま◆
◆り◆
けまりがしたい人は参加できるみたいですよぉ~。
けまりの達人になってみるのはどうでしょうか?
心よりお待ち申し上げております。