●たまにはね●
青のりをまぶすと美味しいですね。
もちろん料理は姉がしてくれます。
(いや…母が不在の時は姉しか母と似た料理を作れないって言う方が正しいかもです)
「くわいの里」真ん中にくわい餡が入ってます。
大阪の吹田はくわいの名産地です。
姉や兄が来たときはお土産に持って帰ってもらいます。
兄は長野に住んでいるので、なかなか「来てほしい」って言えないのですが…。
山菜って言われると、僕は何を買って料理していいか分かりません。
料理は姉にお任せでーす。
兄:「久しぶりやんけ!仕事は順調なんか?」
僕:「だいぶ街の人が来てくれる様になった」
兄:「崩れんなよ!今が踏ん張り時やぞ」
僕:「これを乗り切ったら、長く続けれるおもてやってんねん」
兄:「お前は他人に合わさんでええねん。周りが認めんでも、俺が認めたる(笑)」
僕:「兄ちゃんは仕事大変なん?」
兄:「今期は40名面倒見るでぇ〜(嬉しそう)」
(兄は大学の教授で、今期は1クラス受け持ってるそうです)
※若くして教授になるのは、僕が思うに大変だったと思います。でも、愚痴は決して言わない兄です。僕も大学には関わってますが、意気込みがまるで違います。
そうやって話していると、父がガバッと立ち上がって兄の肩をポンポンって叩いて自室へと消えて行きました。
え?それは「よく来たな」か「頑張ってるな」かどっち?どっちも?
ついつい暑いと食べたくなる「冷麺」
お昼はササッと食べれる冷麺を作りました。
山菜の天ぷらです。
コシアブラ、山ウド、タラの芽、こごみ
こごみの胡麻和え
ハマチ、サーモン、マグロ、アナゴ、オバケetc
遠くから来てくれるので少し豪華にしてみたつもりなんです。
普段は、奥さんが父の料理を手伝ってくれるので助かってます。
だから、疲れた時は外食にしてまーす。
ひとりの人にドンって負担が掛かるといけませんからねぇ〜。