今回もご訪問頂きありがとうございます。
今回は少し今まで行った茨木のウォーキングをまとめてみようと思います。
上手くまとめれるか分かりませんが....。良く歩いてる道を今回はまとめてみようと思いますので、お付き合いにほどよろしくお願いします。
阪急茨木駅を降りると、商店街があります。
商店街には脇道も有りますよ!
細い商店街ですが「中央商店街」って名前
隠れ家カフェなんかが有ります。
中央商店街を抜けると、梅林寺が有ります。
正式な名前は?知りません。
中央商店街を抜けて、茨木税務署方向へ
※茨木税務署は川端通りに面してます。
川端通りと並行に茨木桜通りがあるんです。
僕の散歩コースです。
そして、最初に現れるのが以前紹介した「寺の上の樋跡」です。
生活するために、民家に樋(とひ)で水を供給したみたいですね。
歴史的に有名な方も茨木川周辺の水を使っていたみたいなので、ご紹介してみようと思います。
その後ろにオブジェがあります。
タイトル:変様-空へ
制作年:平成22年
作者:林 宰久
場所:茨城税務署東 元茨城川緑地
オブジェの反対側に橋跡があります。
「六軒町橋跡」
茨木は橋跡がたくさんありますね。
ここから少し歩くと「丹波橋跡」が川端通りに面してひっそりと残ってます。
ここから京都の丹波はかなり歩くと遠いですけど...。昔の方達は長い距離を何日もかけて歩いたんでしょうね。
しばらく歩くと「結び」の石碑
しらべてみましたが、何を示す石碑か分かりませんでした。
直ぐそばには「佐介樋跡」
佐介とは、千利休七哲の一人で、織部焼で有名な古田織部のことだそうです。古田織部がこの辺りに屋敷を構えていて、その近くに取水する樋があったため、この名が付いたとしらべると書かれてました。
佐介樋跡の隣には「天皇陛下即位記念」で植えられた木が有ります。
以前詳しく取り上げたので、興味が有れば下の記事を覗いて下さい。
※ちょっと簡単に描きすぎたかな?阪急電車のつもりです!